法人設立の経緯と目的

かごしま子ども劇場の発足(1972年)

 1972年に「すべての子どもたちに,すぐれた文化を通して,自主性・創造性をはぐくむ」ことを目的として鹿児島市に「鹿児島子ども劇場」(当時)が生まれました。子どもの生活環境や教育状態が、社会情勢の変化と共に大きな変化をみせていた時でした。

 生活の中から時間・空間・仲間が失われ,遊びの中で豊かな人間関係をはぐくむ機会を奪われた子どもたちは,その後も心身の発達上のひずみや不登校・学校崩壊などの社会問題のまっただ中にいることを余儀なくされてきました。
 鹿児島子ども劇場は、会員制の会として子どもたちの健全な発達を保障する環境作りを目指しながら,子どもの舞台芸術鑑賞活動(例会活動)や子どもたち自身が企画する主体的な活動(自主活動)を中心にすすめ,その活動は現在も県内各地へ広がっています。

鹿児島県子ども芸術祭典事業の開始(1989年)

 1989年より「県内すべての子どもたちに生の優れた舞台芸術を!」と,鹿児島県子ども劇場協議会ですすめてきた「鹿児島県子ども芸術祭典」事業は,県内の子どもと芸術と地域をつなぐ大きな役割を果たしてきました。そして、県内の子どもたちを視野に入れた活動が広がる中で,真に子どもの時代を大切に生きる社会を作るために,各地域の人材をつなぎ,子どもの活動や地域の文化活動の中で培ったものを活用し,広めていくことが求められていきました。この鹿児島県子ども芸術祭典の中で掲げてきた「県内全ての子どもたちに生の優れた舞台芸術を」というテーマが,かごしま子ども芸術センターが追求する最も重要な課題になります。

法人設立(2002年)

 2001年より,NPO法に基づいて法人設立の検討を始め,鹿児島県内の子ども劇場の30年の蓄積から,子どもの舞台芸術に関する活動の普及を社会的使命(ミッション)とし,2002年6月に「特定非営利活動法人かごしま子ども芸術センター」を設立いたしました。

 

◆会員制度

 NPO法人にとっての会員制度は,その目的に共感し,活動を支えるための支援者=会員として組織の基盤を形作る存在です。かごしま子ども芸術センターでは二つの会員形態をもうけております。会費は活動を支え,事業を推進していくための活動経費になっています。

 種別         内容(概要)   団体会員  個人会員
 正会員

・会の目的に賛同し,活動を推進する

・総会での議決権をもつ

年間一口

 15,000円

 年間一口

  5,000円

賛助会員

・会の目的に賛同し,活動に協力する

・総会での議決権をもたない

年間一口

 10,000円

年間一口

  3,000円

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最終更新 2019,11,21